2大競馬ブーム
木曜日, 10月 6th, 2011過去の2大競馬ブームであるハイセイコー時代とオグリキャップ時代は、いずれも地方競馬出身の馬達が中央競馬のトップホースたちと互角に戦ったことで地方と中央のお互いの競馬ファンが垣根なく競馬を楽しんだ時期でもありました。今の現実はまず地方競馬界自体に資金が足りない事から競走馬の質に絶対的な差が出来てしまっているため、なかなか中央で通用する馬が出てこないということがあります。
また、景気の後退に合わせるように競馬界全体の活気が落ちており、地方競馬はなおさら集客力が下がっているので、余計にブームが起きにくい状況というのがあるわけです。
しかし、個人的には地方競馬が日本競馬界のすそ野であるという考えはあります。逆を言えば地方競馬の巻き返し無くして日本競馬の復活は無いとすら思います。それが日本競馬の歴史なのです。
ところで、私は神奈川県川崎市に住んでまして、大井競馬場や川崎競馬場は地理的には十分守備範囲です。実際に平日が休みにできる時などは大井や川崎まで足を運びます。
特に気合を入れて競馬掲示板予想をしなくても、散歩気分で行ってみることもあります。地方競馬は馬券を買うとなると鉄火場の真剣勝負ですが、散歩で行くと結構のんびりしていることに気がつきます。なかなか楽しいものです。馬券の売り上げだけが競馬ではありません。地方の競馬場にも人が集まるということが、実は重要なのだと思います。